どこまでも続いてる 道もあったけどまだ誰も見たことない場所には 辿り着けないと
歩いても歩いても 何も見つけられない日も
笑いながら戻った道 失うものなど無かった
僕らのSTAGEは この街全て
行きかう人波は 最高のオーディエンス
でもいつか登りたい あの光の階段を
小さくてもそこからは 知らない景色が見えると
今僕はその光の中で 何を探してんだろう?
あの頃には見えなかったものが
見えるよわかるよでもね
目を閉じてしまうんだよ
届かないまま 消えてくメロディ
見守ってくれていた あの空を忘れない
夢を拾った桜の下で
君に出会わなければ 今ここにいない
10年先も 僕らのSTAGEを
支える柱はきっと 君なんだ
信じているよ
お休みをもらって「コブクロ」のライブに行ってきました。
彼らは大阪堺の商店街で、互いに路上ライブをやっていて知り合ったらしい。
3年頑張ってダメならやめようと、二人で懸命に夜のアーケードでギターを鳴らしてきた。
この曲はその頃を歌った「STAGE」という曲。
彼らの前を行きかう人の波が最高の観客で、届かないまま消えてくメロディ・・。
そんな彼らをここまで有名にした名曲「桜」が叶えてくれた夢。
こんなスポットライトを浴びて唄う彼らのステージを支えているのは、そこにいる一人一人の私たちなのだ。
何万人のホールでも、観客との距離感をとっても大事されているなって思いました。
私達のステージは「花のん」
行きかう人波はだれだろう? 届けたいものは何だろう?
そして10年先も僕らのSTAGEを支えてくれる人達はは誰なんだろう・・。
そう・・夢を叶える桜を「花のん」で大事に守っていこう。
毎回、彼らのライブでは何かをもらって帰ってきます。